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復職のタイミング

公開日: : 復職、転職 , ,


復職の判断について

うつ病女性

復職のタイミングは明確な時期というものがありません。

うつ病で休職するようになってからは、しばらくの間は無気力の状態が続くとおもいます。定期的な通院や投薬治療により徐々に効果が現れ、回復に向かっていきます。

ある程度、病状も回復すれば、自発的に「仕事がしたい」、また仕事でなくとも「人のために役に立つような事がやりたい」と意欲が湧いてきます。

そうなれば医師に相談し判断を委ねるのも選択肢の一つと思いますが、「会社を休職している」という罪悪感や自責の念もあるので焦って復職を決断しないよう注意が必要です。

復職を決断する前に

朝きちんと起きられるかどうか?
自分がやっていた仕事を復習する」
「電車にのっても平気か?」

等、シミュレーションしてみるのも良いかもしれません。

また、職場に復帰すれば、当然のように他の人とのコミュニケーションが必要となります。
人と話すのは思いのほか、神経を使うものであり、疲れやすいものです。

休職中であれば、ほとんどの時間はご在宅かと思います。一人暮らしであれば、他人と話す機会というものがあまりありません。意識して買い物に出かけたり、カフェ等に通ったりしながら、レジや受付の人でもよいので、他の人と話す機会を作るのがよいでしょう。

後は、長時間に渡って何か作業を続ける事ができるか?という事にも気をつけなければいけません。
仕事は、休憩を挟みながらでも、4〜5時間は継続します。
休職中に、無理の無い範囲で、連続した作業に挑戦しながら集中力を継続させる工夫をしてみてましょう。

管理人の私は復職する2週間程前から、毎朝いつも通りに起床し満員電車に乗り、会社近くのカフェまで行き仕事に関係する本を数時間読んで帰宅するといった、リハビリ作業をやってました。

メンタルヘルス画像

復職には様々な問題を伴う為、焦らずゆっくりと考えることで、リスクを最小限に減らすことができ復職後もスムーズに仕事に入っていくことができます。
復職後再び休職してしまうリスク

休職している間は当然仕事はしてないでしょうから、

「あれ?最近は良い気分が続いてるな…」
「調子が良くなったみたいだから働こう!」

と、何となく元気になってきたと錯覚する事があります。
しかし、復職すれば連日に渡って業務をこなしていく訳ですから、休職前と同様に様々な負担と向き合っていかなくてはなりません。
復職した後に、再び休職してしまうといった事例はかなり高い確率で起こりうる事です。
スムーズに仕事に戻ることの方が難しいとさえ言われています。

職場によっては、復職後しばらくの間は時短勤務やあまり負担のかからない業務の割り振りなど配慮してもらえるところもあります。その辺は会社と相談する必要があるでしょう。


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