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うつ病経験者の転職

公開日: : 最終更新日:2014/02/13 復職、転職 , ,


うつ病を経験した人の転職は不利なのか?

一概に言えることではないですが、不利になることが多いです。

「過去にうつ病だった」もしくは「現在もうつ病」ということは、

症状悪化による休職や、うつ病の再発の可能性を示唆しているということに変わりはないので、採用担当者は警戒するのが普通だと思われます。

元々働いていた職場への復職ということであれば、会社側も何らかの形式でフォローする義務があります。

時短勤務や無残業は代表的なフォローの形だと思います。

可能であれば、元の職場に戻るのが一番良いと思いますが、職場での人間関係や業務過多が原因でうつ病になったのであれば、再発する可能性も極めて高くなるので難しいですよね。

「しばらくの間休んでしまい、会社に迷惑をかけてしまった」

と自責の念を抱き、

「元の職場へ復帰するのはやめて新しい場所で働こう」

と考える人も少なくはないです。

うつ病だという事を隠すかどうか?

会社面接画像

転職活動をする場合は「うつ病であること」または「過去にうつ病であったこと」を隠した方が良いです。

なぜかというと…

転職するとなると、ほとんどの場合が中途採用枠での応募という形式になると思いますが、基本的に中途採用者というのは即戦力を期待されてます。

それなのに、「うつ病による休職」のリスクを抱えている人間を、特別な事情が無い限りは採用する事はないと思います。

企業側も人材を採用するのに相応のコストをかけてます。
コストをかけてまで採用した人材が休職するとなると、企業にとっては大きな損失となりうるので、採用は見送られることの方が多いです。

したがって、可能な限り「うつ病」だということは隠して転職活動をした方が良いです。

もしくは「うつ病」の人の就労支援を行っている団体や企業もありますので、それを利用するのも一つの方法です。

 

でも、

復職するにしても、転職するにしても、一番大切なのは

なぜ、うつ病になってしまったのか?

と冷静に自分を分析できるかどうかです。

そして原因を正しく理解し受け入れる必要があります。

原因をキチンと理解し、次の職場での再発が起きないような職場選びを慎重に行うことが重要になってきます。

  • 長時間の労働が原因か?
  • 人間関係が原因か?
  • 業務の内容そのものが自分に向いてなかったからなのか?

社会復帰を焦って、少々いい加減に就職先を決めてしまう人もいるとは思いますが、再発のリスクを高めるだけなので、絶対にやってはいけません。


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